妊娠中の働き方について~妊娠しても安全に仕事を続けて行くために~

【この記事は体験談です】

20代後半、第一子を妊娠中の主婦です。
昨年第一子を妊娠していることがわかり、いわゆる「できちゃった婚(授かり婚)」をしました。
妊娠は想定外であったため、フルタイムで仕事をしていました。しかし、仕事を続ける中で妊娠中の働き方について感じたことが多かったため、妊婦さんや今後妊活をされる方に少しでも役に立つ情報を提供したいと思います。

妊娠中の働き方について

妊娠を機に当時の彼と結婚し、産むことを決めたのはよかったものの、、。
妊娠とフルタイムでの仕事を継続していく上で、体調面・メンタル面でかなりの困難を感じました。

体調面での困難について

妊娠が発覚したのは妊娠7週目頃であり、かなり早い時期に妊娠していることがわかりました。日勤や夜勤などの不規則な勤務をこなしていましたが、つわりの時期は昼夜関係なく気分が悪く、食べては吐いての繰り返しで仕事をするのがやっとでした。妊娠初期からホルモンの急激な変化も起こるため、血圧の調整ができず、立ちくらみを起こして倒れたこともありました。
「つわりが終わって安定期に入るまでの我慢!」と辛抱していたものの、その後は妊娠貧血となり、立っていても座っていても息苦しさを感じる日々でした。お腹が大きくなるため力仕事も苦痛になり、頻繁にお腹の張りを起こしていました。

メンタル面での困難について

妊娠前はあまりイライラしたりする性格ではありませんでした。しかし、妊娠後は仕事でちょっとした力仕事を依頼されるだけで非常にイライラしたり、何気ない会話で傷つき、人知れず涙を流したりすることが多くなりました。
これらは妊娠後のホルモンの変化のためだとは思いますが、ホルモンの変化だからこそ自分の意思ではコントロールできず、辛かったです。旦那はそんな私を理解し気遣ってくれましたが、そんな旦那に辛く当たってしまい、自己嫌悪に陥ってしまうという悪循環をたどっていました。

これらの困難を解決するために

私も体調面・メンタル面での困難を、妊娠8ヶ月目まで我慢していました。しかし、どんどん情緒不安定が酷くなり、ついに限界を迎えました。
そのため、妊婦健診の際、「貧血による立ちくらみや酷く仕事どころではない。お腹の張りもある。夜勤などもあると非常に辛いため、早く休みに入れるように診断書を書いて欲しい。」と医師にお願いしました。
そして診断書を職場に提出し、産休までの約1ヶ月間、自宅療養をさせてもらえることになりました。
その後は徐々に貧血の症状も少なくなり、メンタル面もかなり安定しました。

まとめ

妊娠後は仕事を辞めるという選択もありますが、辞めて急に無収入になることと、続けるつもりで産前休暇・育児休暇を取得しある程度の収入を維持することは大きな差があります。
しかし、妊娠中の体調やメンタル面については個人差が大きく、何事もなく仕事を継続できる人も居れば、そうではない人もいると思います。
万が一、お母さんやお腹の赤ちゃんに何かあっても、職場は責任をとってはくれません。
お腹の赤ちゃんを守れるのは、お母さんだけです。
妊娠や出産をしても、仕事を続ける女性は多いと思いますが、その上で生じる様々な困難を自身や家族で解決できないときは、医師にも頼ってください。「母性健康管理指導事項連絡カード」または「診断書」一枚で妊婦生活は大きく変わります。
幸せな妊婦生活を送れる方が一人でも多くなることを祈っています。